日本で心と体を整える1週間は、東京に2泊、箱根の温泉宿に1泊、京都に3泊という形がいちばん無理なく過ごせます。毎朝ひとつだけ静かな予定を入れ、午後は軽くしておきます。東京では、明治神宮の森を朝早く歩き、浜離宮恩賜庭園を散策し、夜はホテルのスパかヘッドスパで過ごします。箱根では、客室に専用の露天風呂がある部屋に泊まります。京都では、寺の堂での坐禅、天龍寺での精進料理の昼食、混み合う前の朝の庭、そして日曜日なら朝6:30に東福寺の僧と並んで座る時間です。
以下に、1日ごとの計画、各地点のあいだの移動時間、事前に予約が要るもの、それぞれの費用をまとめました。開門時刻、料金、移動時間はすべて、2026年10月15日に寺、庭園、宿、鉄道の公式サイトで読んだものです。出典は最後に載せています。ここに書くことは健康や肌への効果を約束するものではありません。この計画が扱うのは、時間と場所と休息です。
要点
- 6泊7日で、東京に2泊、箱根に1泊、京都に3泊です。どの移動も短く、新宿から箱根湯本は最速のロマンスカーで75分、JR東海によると東京から京都は約130分です。
- 早めの予約が要るものは三つです。奥多摩でのガイド付きの森林セラピーの1日、客室に風呂のある宿、そして天龍寺の精進料理の店「篩月」の昼食で、篩月は2日から3日前までの予約を求めています。
- 京都の坐禅は1人でも予約できます。両足院は9:30から10:15まで自分で進める坐禅を¥4,000で行っています。東福寺の日曜坐禅は6:30から7:00で、寺のページに予約の記載はありません。
- 京都の庭がいちばん混むのは秋です。東福寺の秋の特別拝観は2026年は11月14日から12月6日で、庭園の拝観料は2026年11月1日に¥500から¥600に上がります。
1週間の全体像
1日目に東京に着き、7日目に京都から発つ前提の計画です。毎日、決まった予定はひとつだけで、その前後はゆとりにしています。
| 日 | 朝 | 午後 | 夕方 | 宿泊 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 到着 | チェックインして休む | ホテルのスパでの施術 | 東京 |
| 2 | 開門時刻に明治神宮の森へ | 浜離宮恩賜庭園、そのあとヘッドスパ | ホテルの近くで早めの夕食 | 東京 |
| 3 | 新宿からロマンスカー | 15:00からチェックイン、客室の風呂 | 宿で夕食 | 箱根 |
| 4 | 最後の湯とゆっくりした朝食 | 小田原から新幹線で京都へ | ホテルのスパか静かな散歩 | 京都 |
| 5 | 両足院で坐禅、9:30 | 休んでから、お茶か庭 | 自由 | 京都 |
| 6 | 8:30に天龍寺の庭 | 篩月で精進料理の昼食 | 自由、またはくらま温泉に替える | 京都 |
| 7 | 東福寺の日曜坐禅、6:30 | 方丈庭園、そのあと出発 | 帰路 | なし |
1日目と2日目は東京
最初の夜は長旅の疲れをとるためのものなので、ホテルの中で過ごします。ホテル自身のスパでの施術なら、探す手間も、そのあと電車に乗る必要もありません。各スパと施術メニュー、利用できる人の条件は東京と京都のホテルスパのガイドで比べています。
開門時刻の明治神宮
2日目は、体がまだ別の時間帯にいるうちに早く始めます。明治神宮の門は日の出とともに開き、神宮は月ごとの開門時間を公表しています。10月は5:40から16:40、11月は6:10から16:10、12月は6:40から16:00です。原宿側から本殿までは、高い木々の下の広い砂利道を歩きます。内苑の御苑は¥500です。森そのものと、さらに郊外でのガイド付きの森歩きは東京近郊の森林浴のガイドで紹介しています。
浜離宮恩賜庭園
朝食のあと、東京湾のほとりにある、池と松の庭園、浜離宮へ向かいます。東京都公園協会によると、開園時間は9:00から17:00で入園は16:30まで、入園料は¥300、65歳以上は¥150です。休園は12月29日から1月1日だけです。園内には池に浮かぶ中島の御茶屋と芳梅亭の二つの茶屋があります。公園の概要ページには収容人数は載っていますがお茶の料金は載っていないため、料金は当日に確かめます。
午後のヘッドスパ
ヘッドスパでは、シャンプー台に横になり、頭皮と首を洗ってもらい、マッサージを受けながら1時間ほど過ごします。サロンの選び方と施術の流れは東京のヘッドスパのガイドで説明しています。妊娠中の方、持病のある方、肌が敏感な方は、予約の前にサロンへお伝えください。何を提供できるかはサロンが判断します。
森で過ごす1日に替える場合
2日目は、森で過ごす1日に替えることもできます。東京の西の端にある奥多摩では、地元の財団が認定ガイドと歩く貸切の森林セラピーを行っています。英語のページでは標準プランを1人¥21,000とし、団体割引があります。奥多摩駅の改札に10:30に集まり、昼食とお茶の休憩をはさんで15:00に同じ場所で終わります。新宿からは土日祝日で約100分、平日で約120分かかります。返信に数日かかることがあり、取り消し料は7日前から30%かかるため、日程が決まったら最初に送る依頼がこれです。
箱根と京都への移動
3日目は移動の日ですが、短い移動です。小田急のロマンスカーは新宿から箱根湯本まで乗り換えなしで走り、小田急によると最速で75分です。それより時間のかかる列車もあります。
専用の露天風呂がある部屋
箱根の夜は、自分の部屋の風呂を中心に過ごします。金乃竹 仙石原は、全室にこれを備えた宿の一つです。公式サイトによると、客室は9室でそれぞれ造りが異なり、どの部屋にも露天の温泉があります。チェックインは15:00、チェックアウトは11:00で、12歳以上の方が泊まれます。料金は予約ページに日付ごとに表示されるので、お客様の日程の料金を読んでからご提案します。東京近郊で客室に風呂のある宿は東京近郊の露天風呂付き客室の宿のガイドにまとめています。
時間貸しの貸切風呂
部屋に専用の風呂がない場合は、箱根湯寮という日帰りの湯があります。箱根湯本駅から無料の送迎バスで3分、バスは10分から15分おきに出ています。露天風呂付きの個室が19室あり、120分単位で借りられます。2人用の部屋は平日¥10,400、土日祝日¥11,400で、4人まで入れる広い部屋は¥12,400から¥15,400です。オンラインの予約は1か月前から受け付けています。
4日目は京都へ
朝食の前に最後の湯に入り、チェックアウトのあとに出発します。箱根湯本からは箱根登山線で小田原へ下ります。小田原駅には、京都まで続く東海道新幹線の改札があります。お客様の日付のJR東海の時刻表から列車を選び、小田原での乗り換えに余裕をとるので、ホームへ走る必要はありません。JR東海によると、東京から京都までは約130分です。JR東海の繁忙期にはのぞみが全席指定になるため、その日程では計画を決める前に席を確かめます。
京都には午後に着き、ほとんど何もしません。京都でも客室で温泉に入りたい場合、選択肢は箱根より限られます。嵐山と市の周りの山あいの選び方は京都の温泉付き客室の宿のガイドにまとめています。
京都での3日間
5日目 両足院で坐禅
両足院は祇園に近い建仁寺の塔頭で、個人、団体、貸切の坐禅を受け付けています。個人の回は自分で進める形式で、寺のサイトからつながる予約ページで申し込みます。時間は9:30から10:15、料金は¥4,000です。9:20から9:25のあいだに毘沙門天堂の入口で受付をし、本堂の座布団に座って、封をした封筒の中の書かれた案内に従います。ゆっくり歩くことから始め、約20分の坐禅に移ります。寺は、職員は日本語のみで対応すること、支払い後の取り消しや返金はできないことを明記しています。英語での指導付きの回や、坐禅を教えるほかの寺は京都の坐禅のガイドをご覧ください。
英語で教わりたい場合、妙心寺の境内の春光院が、坐禅とお茶の120分のプログラム「喫茶去」と、5人までの2時間からの貸切のプログラムを載せています。どちらも予約が必要です。朝の坐禅のあと、午後は休息にあてます。
6日目 天龍寺と篩月
嵐山は午前の半ばには混み合うので、庭が開く8:30に天龍寺に着くようにします。寺は庭園の拝観時間を8:30から17:00、受付終了を16:50とし、庭園の拝観料を高校生以上¥500、諸堂はさらに¥300としています。2026年の休みの予定には10月29日と30日が載っています。
昼食は、寺自身の精進料理の店、篩月でとります。精進料理は禅寺の仏教の菜食料理です。営業は11:00から14:00で、木曜日が休みです。寺はセットを三つ載せています。「雪」は¥3,800でご飯、汁物と5品、「月」は¥6,500で6品、「花」は¥9,000で7品です。「月」と「花」は2人以上で3日前まで、「雪」は2日前までの予約が必要です。食事をする方も庭園の拝観料¥500を払い、ページによるとこの拝観料にカードは使えません。
または山あいの温泉
6日目に庭よりも湯に心が向くなら、市の北の山あいにくらま温泉があります。叡山電車の鞍馬駅から歩いて10分で、無料の送迎バスが毎日出ています。日帰りの方は10:00から21:00まで内湯、サウナ、露天風呂を使え、入れ墨のある方も入浴できると明記しています。日帰りの料金は読み取れない画像でしか公表されておらず、休みや貸切の日もあるため、どちらも先に確かめます。
7日目 東福寺の日曜日
最終日が日曜日に当たるなら、東福寺は年間を通して毎週日曜日、法要のある日を除き、6:30から7:00に禅堂で坐禅を行っています。参加する方は10分前に座ること、ゆったりした服装で、短いスカート、細身のズボン、フード付きの上着を避けることが求められています。警策で肩を打つことがあるためです。ページに料金や予約の記載はありません。最終日が日曜日でない場合は、5日目と入れ替えて、坐禅が正しい曜日に来るようにします。
境内の拝観は9:00からです。方丈庭園は大人¥500で、2026年11月1日から¥600になります。そのあと駅か空港へ向かいます。
予約が要るものと費用
税込みかどうかがページに書かれていない場合、税は足していません。
| 場所 | 公表料金 | 予約 |
|---|---|---|
| 明治神宮 御苑 | ¥500 | 不要 |
| 浜離宮恩賜庭園 | ¥300、65歳以上¥150 | 不要 |
| 奥多摩の森林セラピー、英語の標準プラン | 1人¥21,000、団体割引あり | 必要。返信に数日かかることがあります |
| 箱根湯寮、2人用の貸切風呂の個室、120分 | 平日¥10,400、土日祝日¥11,400 | オンラインで1か月前から前日15:00まで |
| 両足院、自分で進める坐禅 | ¥4,000 | 必要。支払い後の返金なし |
| 天龍寺 庭園 | ¥500、諸堂はさらに¥300 | 不要 |
| 天龍寺 篩月 | ¥3,800、¥6,500、¥9,000のいずれか、ほかに庭園の拝観料 | セットにより2日前または3日前まで |
| 東福寺 方丈庭園 | ¥500、2026年11月1日から¥600 | 不要 |
ホテル、宿、スパの施術は日付とメニューで料金が変わるので、お客様の日程の料金を読みます。京都市は宿泊者1人1泊ごとに宿泊税もかけています。2026年3月1日からは、食事代と消費税を除いた1人あたりの宿泊料金で決まり、1人¥100,000以上の場合は1泊¥10,000です。
季節と過ごす速さ
紅葉と桜
多くの方が望む二つの季節は、京都の庭がいちばん混む季節でもあります。紅葉で知られる東福寺は、2026年は11月14日から12月6日まで秋の特別拝観を行い、その期間は通天橋が8:30に開きます。寺は、この期間は通天橋と臥雲橋での撮影を断ることがあると注意しており、秋の日程は毎年変わるとしています。春の桜の時期も同じ場所が人で埋まります。
この季節には、庭の拝観をすべて開門時刻に移し、早く開く寺を選び、午後は屋内かホテルで過ごします。その時期を外して旅ができるなら、同じ庭を人の少ない中で見られる初夏と冬を、箱根の宿には平日の夜を、まず検討します。
ゆっくりした1週間にするために
- 決まった予定は1日にひとつ。朝に予約があれば、午後には入れません。
- ホテルが受け付けている場合は、ホテルのあいだで荷物を先に送り、移動の日は軽い荷物で過ごします。
- 早めに食べます。早い夕食と早い就寝で、翌朝の寺での坐禅がずっと楽になります。
- 到着後は間をあけます。日本での最初の午後は眠るために空けておきます。
STAYGOの計画の立て方
お客様の日程と、どのように休みたいかから始めます。そのうえで経路と各地点のあいだの時間を組み、宿とホテルを選んで、ご提案の前に部屋、風呂、スパを確かめます。お客様の日付で、それぞれの寺、庭園、スパ、サロンの空きと公表された決まりも確認します。スパ、サロン、寺への申し込みをまとめて手配し、食事や健康についてのご事情を伝え、旅の途中のメッセージも受けます。それぞれの場所が確定するまでは、何も約束しません。
ホテル、宿、スパ、寺、食事の店には、それぞれの料金のまま直接お支払いいただき、私たちが上乗せや手数料をいただくことはありません。Signatureの企画料は7日から14日の旅で1グループUSD 3,500です。より長い旅や込み入った旅はBespokeとして計画します。詳しくは東京と京都の美容とウェルネスの旅のページをご覧ください。
出典と調べ方
料金、開門時刻、決まり、移動時間はそれぞれ、2026年10月15日に、その場所か運営者の公式サイト、またはそこからつながる予約ページで読みました。ページに載っていなかったことは、本文にそう書いています。料金、休み、時刻表は変わるので、計画を決める前にお客様の日付で読み直します。
- 明治神宮、開門時間:月ごとの時間と御苑の料金
- 東京都公園協会、浜離宮恩賜庭園:開園時間、入園料、休園日、茶屋
- 奥多摩の森林セラピー、英語:標準プランの料金、集合場所、時間、取り消し料
- 奥多摩の森林セラピー、アクセス:新宿からの所要時間
- 小田急電鉄、ロマンスカー:新宿から箱根湯本までの最速の時間
- 金乃竹 仙石原、客室:全室の露天の温泉、チェックイン、チェックアウト、年齢の決まり
- 箱根湯寮、温泉:貸切風呂の個室、料金、予約の受付期間、送迎バス
- 小田急の箱根ナビ、小田原駅:新幹線と箱根登山線の改札
- JR東海、新幹線で京都へ:東京から京都まで約130分
- JR東海、繁忙期ののぞみ:繁忙期は全席指定
- 両足院、坐禅:個人、団体、貸切の形式
- 両足院の予約ページ、寺のサイトからのリンク:自分で進める坐禅の時間、料金、受付、取り消し
- 春光院:喫茶去と貸切のプログラム、人数、予約
- 天龍寺、拝観とアクセス:庭園の時間、料金、2026年の休み
- 天龍寺、篩月:営業時間、定休日、セット、料金、予約の決まり
- 京都市、宿泊税:2026年3月1日からの区分と宿泊料金に含まれるもの
- くらま温泉:日帰り入浴の時間、入れ墨の扱い、アクセス
- 東福寺、行事:日曜坐禅の時間、場所、服装
- 東福寺、拝観案内:時間、庭園の料金、秋の期間、撮影
よくあるご質問
東京と京都で心と体を整える1週間はどう分ければよいですか
東京に2泊、箱根の温泉宿に1泊、京都に3泊をおすすめします。箱根は新宿から最速のロマンスカーで75分で、小田原からは新幹線で京都へ続きます。
京都で1人で坐禅はできますか
できます。祇園に近い両足院は、個人向けに9:30から10:15まで自分で進める坐禅を¥4,000で行っており、オンラインで予約します。寺の職員は日本語のみで対応し、案内は封筒で渡されます。東福寺は毎週日曜日の6:30から7:00に坐禅を行っており、ページに予約の記載はありません。
京都の精進料理は予約が必要ですか
天龍寺の中の篩月では必要です。大きい二つのセットは2人以上で3日前まで、いちばん簡素なセットは2日前までの予約が要ります。営業は11:00から14:00で木曜日が休み、食事をする方も庭園の拝観料¥500を払います。
1泊でも客室に風呂のある宿にする価値はありますか
休むための1週間なら、私たちはそう考えます。着いてからチェックアウトまで、いつでも風呂に入れます。部屋に風呂がない場合は、箱根湯寮が露天風呂付きの個室を2時間、平日¥10,400から貸しています。
日本で静かに心と体を整える旅に向いた時期はいつですか
秋と桜の時期はいちばん美しく、いちばん混み合います。東福寺の2026年の秋の拝観は11月14日から12月6日です。その時期に旅をするなら、それぞれの庭を開門時刻に合わせて計画します。同じ場所をゆったり見たいなら、初夏か冬をご検討ください。