東京では、庭園の茶室で目の前で点てたお茶を¥1,815からいただけ、ホテルの茶室でご自分たちだけの席を持つこともできます。2026年10月28日に読んだ公式のページでは、八芳園「夢庵」の予約なしの呈茶が¥1,815(金曜から月曜、11:00から15:00)、The Okura Tokyoの茶室「Chosho-an」の60分の席が2名以上で1人¥5,000、帝国ホテル「東光庵」の60分の茶道体験が¥8,000、ホテル椿山荘東京の茶室「残月」で1名から3名の貸切の席が1組¥90,000でした。多くの席は30分から90分で、2日から14日前までの予約が必要です。

この手引きでは、茶会で何が行われるか、茶室でのふるまい方を説明し、そのうえで東京でお茶をいただける場所を各施設の公式のページからまとめます。ホテルの茶室4か所、庭園の茶室2か所、浜離宮で開かれ、どなたでも参加できる秋の東京大茶会、そして完全な貸切の席にかかる費用です。決まりと料金はすべて2026年10月28日に公式のページで読み、出典は最後に載せています。京都にも立ち寄る方は、京都のプライベートな茶会を順を追ってで、京都の茶室と亭主、お茶のいただき方をさらに詳しく説明しています。

要点

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茶会で行われること

茶会は、その日のために整えた部屋で、亭主が客にお茶を点てる集まりです。いちばん長い形の茶事では、懐石の食事、炭点前、濃茶と薄茶の両方が加わり、主に茶道を学ぶ人どうしで催されます。東京で旅行者が参加できるのは短い茶会で、流れはほぼいつも同じです。

部屋。入口で靴を脱ぎ、靴下で上がります。畳の部屋では、まず床の間を拝見します。季節に合わせて選ばれた掛け軸と花が飾られています。東京の茶室には、亭主と客が卓に向かって椅子に座る立礼の席を持つところもあります。八芳園の「夢庵」には両方があり、予約なしの呈茶は立礼の席でいただきます。

お菓子。最初に季節のお菓子が出ます。苦いお茶が届くころに、甘さが口に残っているようにするためです。お菓子は四角い懐紙にとり、小さな楊枝で切っていただきます。東京大茶会では、初めての方も一緒に楽しめるよう、主催者が全員に懐紙と黒文字を配っています。

お茶。亭主は決まった順序で帛紗を使って道具を清め、抹茶を茶碗に入れ、湯を注いで茶筅で点てます。客は一人ずつ薄茶を一服いただきます。濃茶が短い席で出されることはまれです。

ご自分で点てる。東京の席の多くは、最後に客が一人ずつ一服を点てて終わります。帝国ホテルと京王プラザホテルはこれを別の長めのプランとして料金を設けており、八芳園では予約制のお点前に1人¥1,210を足すと加えられます。

茶室での作法

旅行者が所作を知っているとは誰も考えていませんし、亭主が一つずつ案内してくれます。伺う前に知っておくとよい点は次のとおりです。

レストラン、寺院、旅館での作法は上質な旅のための日本の作法にまとめています。

日程の決まったホテルの茶室

東京の老舗ホテルのいくつかは、茶道の先生が受け持つ茶室を持っており、そのうち4軒が旅行者も参加できる席を料金とともに公表しています。表は2026年10月28日に各ホテルが公表していた内容で、税金とサービス料を含みます。

東京のホテルの茶室、2026年10月28日時点の公式料金
茶室席料金予約
The Okura Tokyo「Chosho-an」(虎ノ門)約60分。火曜、木曜、土曜の12:00、13:30、15:00。抹茶とお菓子の30分の席もあり1人¥5,000、2名から。30分は¥3,0007日前まで。30分の席は電話のみ
帝国ホテル「東光庵」(日比谷)お茶とお菓子は30分、1名から5名。点てる体験付きの茶道体験は60分、1名から4名お茶¥5,000、茶道体験¥8,000。宿泊客は¥4,750と¥7,600オンライン。当日、翌日、大人数は電話
京王プラザホテル「松風庵」(西新宿)2026年9月から12月の日曜と月曜、11:00、14:00、15:00、16:00。1回4名まで点前の見学、約60分、1人¥5,000。抹茶を点てる体験付き、90分から120分、¥10,0002日前まで。現金のみ
ホテル椿山荘東京「残月」(目白)貸切、約1時間、平日13:00から17:00。英語、中国語、日本語1名から3名¥90,000、4名から6名¥120,000、7名から12名¥180,00010日前まで

「Chosho-an」は、The Okura Tokyoのヘリテージウイング4階、日本料理「山里」の隣にあります。ホテルは裏千家の「又隠」の写しの茶室と説明しており、一年を通して席を設けています。ページには席の言語は書かれていません。

「東光庵」は、帝国ホテルの予約ページに二つのプランが載っています。お茶とお菓子の席と、ご自分でも一服を点てる茶道体験です。人数が増えると席の時間も長くなり、お茶は最長90分、体験は最長120分です。予約フォームで当日の言語を日本語か英語から選び、服装の決まりはありません。

「松風庵」は、京王プラザホテル本館の10階にあります。席は大日本茶道学会の上席教授が受け持ち、ホテルが2026年春に出した茶室の再開の案内には英語での説明があると書かれていました。今のページには2026年12月までの日程しか載っていないため、それ以降の旅では日程を確かめます。

「残月」はホテルの庭園の中に建ち、椿山荘は登録有形文化財と説明しています。4軒のうち1組あたりの料金はここだけで、部屋はご自分たちだけで使えます。着物の着付けを1人¥22,000から加えられ、髪のセットはさらに¥6,000です。キャンセル料は7日前から50%、3日前から100%です。

ホテルニューオータニの茶室「清静庵」もこれまで旅行者にお茶を出してきましたが、2026年10月28日の公式のページでは当面休止とされ、再開の時期は書かれていませんでした。

庭園の茶室

庭はホテルの館内では得られない景色をお茶に添えてくれます。都心の二つの庭園が、歴史のある茶室で抹茶を出しています。

白金台 八芳園「夢庵」

「夢庵」は八芳園の日本庭園のそばに建っています。八芳園によると、この茶室は江戸の終わりから明治の初めに商人の田中平八が建て、実業家の久原房之助がそのままこの地へ移しました。久原は京都から茶道の師匠を招いて敷地に住まわせ、立礼の部屋を加えています。形式は二つあります。

2名の場合、予約制の立礼のお点前は¥116,160、広間は¥152,460になります(税金とサービス料込み)。

浜離宮恩賜庭園「中島の御茶屋」

浜離宮は東京湾に面したかつての将軍家の庭園で、潮入の池には今も湾から海水が引き込まれています。池の中島に、長い木の橋を渡った先に建つのが「中島の御茶屋」です。東京都公園協会によると、この茶屋はかつて夕涼みや月見に使われ、今の建物は1983年に再建されたもので、抹茶を出しています。営業は9:00から16:45、ラストオーダーは16:30で、休みは年末年始だけです。2026年10月28日の公式のページには抹茶の料金は載っていませんでした。庭園の入園料は一般¥300、65歳以上¥150です。

庭園のほかの茶屋、「松の御茶屋」「燕の御茶屋」「鷹の御茶屋」は、史料をもとに2010年、2015年、2018年に復元されました。中は普段、木曜の11:00、12:00、13:00、14:00に行われる無料のボランティアガイドでしか見られず、約40分、中学生以上の先着25名です。2026年11月15日には庭園の開園80周年を記念して「松の御茶屋」で茶会が開かれます。10:00から16:15までに7回の席があり、各回約25分、15名で、料金は¥2,500と入園料、庭園のチケットサイトで事前に予約します。

貸切の席か相席か

東京のお茶の料金は、亭主の時間と部屋をどれだけ自分たちで使うかで決まります。段階は三つです。

相席は、「夢庵」や「中島の御茶屋」の予約なしの呈茶や、公開の催しの席です。費用は少なく、一服と景色を楽しめますが、説明はあまりありません。

ホテルの席は「Chosho-an」「東光庵」「松風庵」で、少人数、1人あたりの料金で、先生が説明しながら進めます。京王プラザは1回4名まで、帝国ホテルは人数に合わせて席の時間を延ばします。ほかの組と同じ席になるかどうかはページに書かれていないため、ご自分たちだけの席をお願いします。2名から4名なら、点前を通して見て、ご自分でも一服を点てるいちばん手早い方法です。

貸切の部屋は1組あたりの料金で、歴史のある茶室と亭主の時間をすべて自分たちのものにでき、たいてい時間も選べます。料金が公表されているのは、椿山荘の「残月」と「夢庵」の予約制のお点前の二つでした。どちらも2名で¥90,000以上かかり、3名や6名まで料金があまり変わらないため、お二人よりもご家族や少人数のグループに向いています。

お子さま連れなら、ホテルの短い席がおすすめです。帝国ホテルのお茶とお菓子の席は、5名まで30分です。浜離宮「松の御茶屋」の茶会は、建物を守るため中学生以上が対象です。

東京大茶会

毎年秋、東京都とアーツカウンシル東京が東京大茶会を開き、茶道の各流派が一般の人にお茶をふるまいます。17回目となる2026年は、10月24日と25日に江戸東京たてもの園で開かれ、10月31日(土)と11月1日(日)の10:00から17:30まで浜離宮恩賜庭園で続きます。

にぎやかな公開の催しで、静かな貸切の席とは趣が違います。その週末に東京にいる旅行者には、英語の野点が茶道の流派の席にいちばん気軽に加われる方法です。

お茶は東京か京都か

京都は三千家の本拠地で、茶室も個人の亭主も選択肢がいちばん豊富です。京都に数日いるなら、長めの貸切の席は京都に置くことをおすすめします。京都の手引きで、亭主と料金をまとめています。

東京でのお茶が合うのは三つの場合です。旅の終わりが東京で、午後が空いているとき。泊まるホテルそのものに茶室があり、エレベーターで行けるとき。そして、同行者に正座の難しい方がいるときで、「夢庵」の立礼の席や予約の際のお願いで椅子を用意しやすいからです。The Okura Tokyoや帝国ホテルでのお茶は、夜の観劇の前にもうまく収まります。その日の後半は東京で観る歌舞伎で説明しています。

東京のお茶の席の手配

席はお客様のお名前で手配し、前もって茶室へ日本語で、その時間を形づくる細かな点をお伝えします。

お茶の席は、プライベートな日本にあるほかの特別な訪問ともよく合います。

出典と調べ方

日程、料金、決まりはすべて、下に挙げた公式のページで2026年10月28日に読みました。施設への問い合わせはしていません。料金は変わることがあり、ホテルの茶室は時期によって曜日が変わります。手配の際に最新の日程を確かめます。料金は特に記載のない限り公表どおりで、税金とサービス料を含みます。

よくあるご質問

東京の茶道体験はいくらかかりますか

2026年10月28日に読んだ公式のページでは、八芳園「夢庵」の予約なしの抹茶が¥1,815、60分のホテルの席がThe Okura Tokyoと京王プラザホテルで1人¥5,000、ご自分で点てる体験付きの帝国ホテルで¥8,000でした。ホテル椿山荘東京で1名から3名の茶室の貸切は1組¥90,000でした。

東京で英語の茶会に参加できますか

はい。ホテル椿山荘東京は貸切の席を英語、中国語、日本語で行い、帝国ホテルの予約フォームでは英語を選べます。ほかのページには言語が書かれていないため、私たちが亭主に書面で尋ね、必要なら通訳を手配します。

床に正座しなければなりませんか

いいえ。八芳園「夢庵」や東京大茶会の屋外の席など、東京には卓に向かう立礼の席を持つ茶室がいくつもあります。予約の際に伝えれば、亭主が椅子の席を用意してくれます。

どのくらい前に予約すればよいですか

京王プラザは2日前まで、The Okura Tokyoは7日前まで、ホテル椿山荘東京は10日前まで、八芳園の予約制のお点前は2週間前までです。「夢庵」と「中島の御茶屋」の予約なしの席は予約が要りません。

茶会には何を着ていけばよいですか

座りやすい楽な服と、清潔な靴下です。帝国ホテルはできれば白い靴下をとお願いしており、服装の決まりはないとしています。茶碗に触れそうな指輪や腕時計は外してください。

東京のお茶の席はSTAYGOが手配します

日程、お泊まりの場所、参加される人数、椅子のほうがよい方がいるかをお知らせください。その日に合う茶室を2、3か所、それぞれの形式と公表されている料金を添えてお返しし、お選びいただいた席を手配します。

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