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見立てで確かめること

海外の富裕層のお客様が宿を選ぶまで

海外の富裕層の多くは、日本の旅を自分で予約せず、海外の旅行アドバイザーに任せます。お客様が宿の名前を知ってから泊まるまでに、どこで誰が何を見て決めているのかを、旅をお手伝いしている私どもの側からまとめました。

秋の夕方の日差しの中、宿の門の前に車が着き、着物の宿の人が迎える。二人の客が暖簾の門へ向かう後ろ姿

道筋は2本あります

海外のお客様が貴館に泊まるまでの道は、大きく分けて2本です。1本は、お客様が旅行アドバイザーに旅を任せ、アドバイザーが宿を選んで提案する道。もう1本は、お客様本人が予約サイトや検索で宿を探し、自分で予約する道です。

富裕層のお客様ほど、前の道を通ります。この道では、お客様が貴館の公式サイトを開く前に、アドバイザーが「この宿をお客様に提案してよいか」を決めています。

旅行アドバイザーを通す道

決めるのはアドバイザーです。見ているのは、英語の資料、問い合わせへの返信の速さ、部屋と食事と送迎が前もって決められるかどうかです。

本人が自分で探す道

決めるのはお客様本人です。見ているのは、写真と口コミ、部屋の違いが英語で分かるか、食事や決まりが先に分かるかです。

旅行アドバイザーを通す道

アドバイザーは、お客様の旅の全体を組み立てます。宿はその中の一つで、日程・移動・食事・体験とかみ合う宿を選びます。

  1. お客様がアドバイザーに旅を任せる

    日程、行きたい場所、好み、苦手なもの、記念日などを伝えます。

    アドバイザーが見ていることお客様の好みに合う宿の候補
    宿で起きがちなこと候補に入るための英語の情報が、そもそも見つからない
  2. アドバイザーが宿を選ぶ

    知っている宿、前に使った宿、英語の資料が揃っている宿から候補を絞ります。

    アドバイザーが見ていること部屋ごとの違い、食事の対応、行き方、決まり
    宿で起きがちなこと部屋の違いが日本語の予約表にしか書かれていない
  3. 宿へ問い合わせる

    空き、部屋、食事の制限、送迎、支払いと取り消しの条件を英語で尋ねます。

    アドバイザーが見ていること返信の速さと、答えが一度で揃うか
    宿で起きがちなこと担当者によって返信の速さと中身が変わる
  4. お客様に提案する

    宿の写真と短い説明を、ほかの宿と並べてお客様へ送ります。

    アドバイザーが見ていることそのまま転送できる資料があるか
    宿で起きがちなこと転送できる1枚がなく、アドバイザーが書き直す手間がかかる
  5. 予約と着く前の確認

    到着の時刻、送迎、食事の制限、記念日などを確かめます。

    アドバイザーが見ていること決まったことが英語で返ってくるか
    宿で起きがちなこと決まったことが厨房や客室係に届かない
  6. 滞在と次の旅

    お客様の感想を聞き、次の旅でも同じ宿を提案するかを決めます。

    アドバイザーが見ていること伝えたことが当日そのまま守られたか
    宿で起きがちなこと伝えた要望と当日の対応が食い違う

本人が自分で探す道

自分で探すお客様も、見ていることはアドバイザーと多くが重なります。違うのは、判断の材料が写真と口コミと公式サイトに限られることです。

  1. 知る

    予約サイト、検索、知人の紹介で貴館の名前を見ます。

  2. 気になる

    写真と一言で、そこに泊まる自分の姿が浮かぶかどうかで決まります。

  3. 比べる

    部屋と料金の違いが英語で分かるかを見ます。

  4. 安心する

    食事、送迎、決まりが先に分かれば、問い合わせずに予約へ進めます。

  5. 予約する

    迷わず最後まで進めるか。途中で日本語だけの画面が出ると、そこで止まります。

見落とされやすい6つの点

どちらの道でも、次の6つが揃っていない宿は、候補から外れやすくなります。

  • 部屋の違いを英語で説明できるか広さ、寝具、眺め、お風呂の違いを、写真と短い英語で伝えられるか
  • 食事の制限を前もって決められるかアレルギーや苦手なものを、到着前に書面で確かめておけるか
  • 送迎と到着をメール1通で決められるか駅からの送迎、到着の時刻、遅い到着の扱いが一度で決まるか
  • 予約後の英語の窓口が決まっているか窓口が担当者個人のメールだと、アドバイザーは提案しにくくなります
  • 決まりが文書になっているか取り消し、前金、子ども、貸切風呂の決まりを、そのまま転送できる形にしてあるか
  • 安心して紹介できるか伝えたことが、当日そのまま守られるか

見立てで確かめること

簡易見立て(無料)では、貴館の公式サイトとご利用中の予約サイトを、旅行アドバイザーの目線で拝見します。部屋の違いが英語で分かるか、食事と決まりが前もって分かるか、問い合わせの窓口はどこかを手早く確かめ、優先して直したい3点を、3日以内にLINEかメールでお伝えします。お伝えするのは要点だけで、報告書はつきません。

すべての項目を確かめるのは、実装の最初に行う詳しい見立て(報告書つき)です。貴館の海外のお客様がどちらの道で来ているのかを先に確かめ、上の6つの点と、公式サイトの英語、予約サイトでの見え方、問い合わせの窓口、予約のあとの返信を見ます。今の数字、道筋のどこで見落とされているか、優先して直すこと、範囲と費用を報告書にまとめます。この費用は実装の料金に含まれます。

優先して直すところは、宿によって違います。

  • 写真は良いのに英語の説明が弱く、予約サイトへ戻られる宿英語のページと部屋の説明を直します
  • 問い合わせは多いのに、手作業では返信が追いつかない宿業務OSを導入します
  • 旅行アドバイザーに渡せる資料がない宿まず1枚の資料と英語の返信の型をお作りします
簡易見立て無料LINEかメールで、3日以内にお届けします。詳しい見立て(報告書つき)の費用は、実装の料金に含まれます。
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まずは無料の簡易見立てから

宿の名前と、公式サイト、ご利用中の予約サイトのURLを、LINEかメール([email protected])でお送りください。旅行アドバイザーの目線で拝見し、3日以内に、優先して直したい3点をお伝えします。ご連絡には、翌日中にお返事します。

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