新幹線と特急、車で日本を端から端まで巡る二十一日間。日本を広く見て回る旅で、泊まる土地は九か所です。宮島の一泊のほかは、どこも二泊か三泊します。
小樽の運河から阿蘇の火山まで、三週間で日本を縦に旅します。北海道、本州の北の端、東京、金沢、京都、宮島、そして九州へ。移動はほとんどが列車です。
1–3日目
札幌と小樽:北海道に到着
新千歳空港から札幌までプライベート送迎。三泊してゆっくり旅に慣れていただきます。二条市場、サッポロビールの古い赤れんが、そして列車で一時間足らずの小樽へ。運河沿いの石造りの倉庫を歩きます。夕食は北海道の蟹と雲丹で。
4–5日目
洞爺湖と登別:火山の土地
特急で南へ二時間ほど、洞爺湖へ。真ん中に島が浮かぶ丸いカルデラ湖で、ほとりには今も噴気を上げる若い火山があります。朝は車で一時間ほどの登別の地獄谷へ。湖のそばの温泉旅館に二泊します。
6–7日目
函館:北海道の南の港町
特急で二時間ほどの函館へ。ここで二泊します。星形の五稜郭、港を見下ろす坂の上の元町の洋館街、朝市、そして夜は函館山の山頂から夜景を眺めます。
8–9日目
海の下をくぐって本州へ:奥入瀬渓流
はこだてライナーで二十分ほどの新函館北斗へ。北海道新幹線で青函トンネルを抜け、一時間ほどで新青森に着きます。そこから車で八甲田の山を越え、二時間ほどで奥入瀬の流れへ。翌日は渓流の日です。ブナの森の下、滝の続く流れに沿って十和田湖のほとりまで歩きます。歩くときは、地元の自然ガイドを手配できることが多いです。
10–12日目
東京:街で三泊
車で一時間ほどの七戸十和田駅から、新幹線で三時間ほどの東京へ。まる二日。朝早くの明治神宮、地元のガイドと浅草へ、鮨のカウンター、夜は街の灯りを見下ろして。
13–14日目
金沢:庭園と手仕事
新幹線で二時間半ほどの金沢へ。団体客が来る前の朝に兼六園を。ひがし茶屋街、近江町市場で昼食、金箔貼りの体験。
15–17日目
京都:静かな時間の寺社
新幹線で敦賀へ、特急に乗り換えて京都まで二時間あまり。夜明けの伏見稲荷、東山の小路、プライベートの茶会、奈良への日帰り。一日は朝を空けてあります。
18日目
広島と宮島
新幹線で二時間足らずの広島へ。平和記念公園と資料館を訪ねます。在来線で三十分ほどの宮島口から、短い船で島へ渡ります。宮島に一泊。日帰りの人が帰ったあと、夕方の潮の中に大鳥居が立ちます。
19–20日目
熊本から阿蘇と黒川温泉へ
旅でいちばん移動の長い日です。朝早くに厳島神社を歩き、船と在来線で広島へ戻って、新幹線で二時間足らずの熊本へ。2016年の地震のあとに天守が復旧した熊本城を見てから、車で阿蘇のカルデラを抜け、木立の谷の温泉村、黒川へ向かいます。翌日は阿蘇の日です。馬や牛が草を食む草原、火山の状況が許せば火口ものぞきます。ご希望なら草千里での短い乗馬も。黒川では入湯手形で、いくつもの宿の露天風呂に入れます。
21日目
福岡から出発
最後の朝は湯にゆっくりと。お帰りの便に合わせて、福岡空港まで車で二時間半ほどのプライベート送迎を手配します。
お泊まりの宿
それぞれの土地で探す宿の種類です。どの宿になるかは、ご旅行の日程と、手配するときの空きによって決まります。
- 札幌駅に近い街なかのホテル。小樽への日帰りにも便利です。
- 洞爺湖湖のほとりの温泉旅館。部屋から湖と中島を望みます。
- 函館港のそばのホテル。朝市と赤れんが倉庫まで歩けます。
- 奥入瀬渓流沿いの温泉宿。ブナの森の中に露天風呂があります。
- 東京高層階のホテル。街を見下ろします。
- 金沢坪庭と会席の夕食のある旅館、または兼六園に近い静かなホテル。
- 京都東山に近い旅館かホテル。朝早くの寺社へ歩いて行けます。
- 宮島島の旅館。船の行き来が静かになる夕方と早朝を島で過ごします。
- 黒川離れの客室に専用の露天風呂がある旅館。
ハイライト
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函館
北海道の南の端の港町。日本でも指折りの夜景があります。
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奥入瀬渓流
滝と苔むした岩が続く森の流れ。ご希望なら地元の自然ガイドと歩きます。
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宮島
海に立つ社と大鳥居を、静かな夕方に。
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阿蘇カルデラ
大きな火山の火口の中に広がる草原と、まわりの谷の温泉村。
Signatureは7〜14日の旅です。15日を超える旅は Bespoke でお受けし、金額は最初にお話ししてからお伝えします。
これは見本の旅程です。STAYGOの旅程は毎回、白紙から書きます。
ホテル、旅館、レストラン、ガイドへは、それぞれの料金で直接お支払いいただきます。STAYGO は上乗せも手数料もいただきません。Signature の企画料は、7〜14日の旅でご一行さま USD 3,500 です。それより長い旅や複雑な旅は Bespoke としてお作りします。
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